米検察、「イーサデルタ」ハッキング事件の容疑者2人を起訴

イーサデルタハッキングの容疑者を起訴
米検察は2017年12月の分散型取引所「イーサデルタ」のハッキング事件の容疑者2人を起訴。少なくとも顧客の一人から8,500万円以上相当の仮想通貨を盗み取った。

イーサデルタハッキングの容疑者を起訴

米カリフォルニア州地検は、Elliot Gunton容疑者とAnthony Tyler Nashatka容疑者を「イーサデルタ(EtherDelta)」のハッキング容疑で起訴した。イーサデルタはイーサリアムのブロックチェーン上に構築された分散型取引所(DEX)で、2017年12月にハッキング被害にあっていた。

起訴状によると、二人の容疑者はイーサデルタのドメインネームシステム(DNS)を操作し、顧客のアドレスとプライベートキーを盗み、仮想通貨を引き下ろした。

二人のハッカーはイーサデルタ従業員の携帯電話番号を入手し、それを用いて従業員のメールにアクセスした。その後、メールを利用してイーサデルタのDNSアカウントにアクセス。DNSを操作することで、イーサデルタとよく似た偽のウェブサイトに顧客を誘導した。

なお、偽のウェブサイトにアクセスした顧客の秘密鍵とアドレスを盗み、顧客の資産を引き出したとされている。起訴状によると、Gunton容疑者とNashatka容疑者は少なくとも80万ドル(約8600万円)相当の仮想通貨を一人の顧客から盗み取った。裁判所の文書には詳細なハッキングの被害額が記載されていない。

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