仮想通貨を悪用する犯罪、換金手段を提供する取引所運営者が罪を認める ビットコインなどを押収へ

未登録仮想通貨取引所の運営・資金洗浄で米青年が罪を認める
未登録の取引所を通じて、麻薬の売人やその他の犯罪者が利用できる取引サービスを提供していた人物が罪を認めた。仮想通貨を悪用した犯罪手段を提供していた。

未登録仮想通貨取引所の運営などで米青年が罪を認める

仮想通貨を犯罪利用する際に利用されていた取引所の運営者が罪を認めた。

カリフォルニア州のセントラル区連邦地裁で開かれている裁判で、「coinman」と呼ばれるKunal Kalra氏は米時間23日、未登録のマネーサービス事業(取引所)や資金洗浄など計4つ罪を認めた。2500万ドルに相当する資金のマネーロンダリングおよび未登録の仮想通貨取引所・ATM運営の罪を問われていた。

米司法省によると、現在25歳のKalra氏は2015年5月〜2017年10月の間、マネーサービス事業ライセンスを取得せずに仮想通貨取引所を運営していた。麻薬の売人やその他の犯罪者はこの取引所を利用し、ビットコインとドルの取引を行なっていたという。

Kalra氏はビットコインATMを運営し、利用者に本人確認を必要としないビットコインのキャッシュアウトサービスを提供していたことも認めた。

司法当局はKalra氏から約89万ドルの現金および54.3 BTC(ビットコイン)を含む複数銘柄の仮想通貨を押収した。Kalra氏は終身刑の判決を受ける可能性もあるという。

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